2012年9月18日火曜日

【宗義】おはようございますとこんにちはの間。

どうも宗義です。


皆さんは、この時間だとおはようございますとこんにちは、どちらで挨拶するでしょうか?


僕は、10:00からこんにちは派です。(そんな派閥があるのかどうかは分かりませんが。笑)



では、こんにちはとこんばんはの境目はどうでしょう??



これが難しい。日中はこんにちはなのか、日が沈めばこんばんはとなるのか。


となると日が沈むとはどこから判断すべきか。



太陽と大地が出会い、空が茜に染まる頃か、それとも太陽の姿が全て沈んでしまう頃か。
太陽が沈んでも暫くは群青が余韻として残るが、それは日没とすべきか。


そもそも悪天候で太陽が見えなかったらどう判断すべきか。


やはり時間か??


とは言え、夏と冬では明らかに日没の時間が異なる。更に同じ日本、同じ時間を刻む東京と鹿児島とではあるが、季節が同じであっても日没の時間は1時間近く異なる。


まして、業界によっては日没後でもおはようございますと挨拶することもある。


そもそも相手が多忙な時は軽い会釈のみ、そっとしておいて欲しい時はむしろ挨拶しないほうが好ましいかもしれない。(この時、心の中で挨拶することを忘れてはならない)



挨拶とは、TPOをフレキシブルに判断し、且つ相手への配慮を怠らない、正に日本の精神「わびさび」が成し得たコミュニケーションの叡智なのだ!


そんな面倒くさい手順を一気にすっ飛ばし、現代の日本の侍ことサラリーマンが編み出した、いかなる場合においても使える魔法の言葉は、


どうもどうも!


である。

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