はいどうも。
最近、釈然としないことがあります。
それは「喧嘩を売る・買う」という表現です。
通常の売買は、買手の金銭と売手の権利を交換する為のものだと思います。
つまり「喧嘩を売る」とは、「自分と喧嘩できる権利について対価を頂きます」と言っているのです。
しかし「喧嘩を買う」側は、金銭の供与無しにタダで受けています。
これでは「喧嘩を貰った」と言った方がいいのでは?
例えばこんな場面があります。
チンピラ「なんだテメェは!あーん!?」
ゴロツキ「…喧嘩売ってんのか?」
チン「当たり前ぇだろうが!ああん!?」
ゴロ「その喧嘩買ってやるぜ!」
チン「上等だコラァァ!!」
どこにも金銭の話題はでてきません。
そこで僕は納得の結論に辿りつきました。
喧嘩の売買とは「金銭を伴わない、両者の合意の確認作業」であると。
男「明日デートに行こう〜!(b^ー°)」
女「いいよー(^_^)v」
コレと同じです。
とっても平和です。
今日の朝日もキレイです。
◎本日の格言
「体のサイズは関係ない。ハートのサイズが大切なんだ。」
アレン・アイバーソン
アレンさん。
返信削除俺に喧嘩売ってんのかゴルァーー!